【兵庫県神戸市三宮K様】不用品回収に伴う、不用品回収の作業実績
- 2023.03.28
今回は兵庫県神戸市三宮の不用品回収に伺いました。
写真のお荷物の中には未使用品の寝具がありましたのでそちらは、リサイクル回収させていただきました!
今回のコラムでは、不要品回収業者の「選び方」を解説させていただきます!
合わせてご確認ください。
不用品回収の詳細
□ エリア □
兵庫県神戸市三宮
□住居/数量□
賃貸 / 軽トラック1台
□ご利用サービス□
不用品回収
□ 作業人数 □
1名
□ 作業時間 □
2時間
□ 作業金額 □
分別、運出し、簡易清掃
15,000円
□ 回収品目 □
回収品目 ミニコンポ・小テーブル・大テーブル・クッション・椅子・スーツケース・空き箱・ゴミ箱・雑貨・衣類・食器類・小物ケース・自転車・その他ゴミ類 |
今回のご相談内容
兵庫県神戸市三宮K様は、弊社Purchase&Planningのホームページをみてお問合せいただきました。
兵庫県神戸市三宮K様のご要望は、不要品回収のお部屋の掃除依頼でした。
初めにお電話でご連絡いただき、LINE問い合わせから写真で物件や、お荷物のお写真をいただき、費用を確定しました。
不用品回収の内容としては、棚や、ゴミ、寝具や、雑貨、家電などがありました。
お引っ越し前の作業でしたので、ご連絡いただいた当日に回収・処分しました。
不用品回収時のポイント
□POINT.1
1階ではなく賃貸の2階での作業かつ、エレベーターがない物件でしたので、養生を丁寧に行いました。
□POINT.2
いくつかの電化製品と、未使用の寝具はリサイクル回収しました。
こちらの記事では、「ゴミ屋敷」がなぜできるのか?を解説しています。
Purchase&Planningスタッフより
兵庫県神戸市三宮K様、この度は兵庫県神戸市の不用品回収サービスにてPurchase&Planningにご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
今回、Purchase&Planningを選んでいただいた理由は、女性スタッフ常駐、依頼費用の安さ、対応の速さ、とのことでご依頼いただきました。
お電話でお問い合わせいただいた当日に回収いたしました。
当社公式LINEよりお荷物の写真や、建物の状況を送っていただいたので、正確なお見積もりを出すことができました。
リサイクル回収物としては、家電や・未使用品の寝具を7,000円でリサイクル回収できましたので、適正価格にて還元できたと思います。
またご不用品が出てきた際には、気兼ねなくご連絡くださいませ。
当社は不用品回収だけでなくリサイクル回収のみのサービスも行なっており、大阪府から古物商許可と言われる資格も保有しております。
古物商許可とは、法人・個人が古物営業法で決められている古物を売買または交換する際に取得が必要になる資格です。
本来「リサイクル回収業務」を行う場合は、この許可が必要で、未取得だった場合は「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられる可能性があります。
当社はその古物商を取得しているためリサイクル回収が実現しております。
「大阪の不用品回収ならPurchase&Planning 」と言っていただけるよう、今後も誠心誠意対応させていただきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
コラム
今回と前回のご依頼に関して、「リサイクル回収」を実施しました。
これからは、「リサイクル回収に必要な資格」である古物商について解説していきます。
リサイクル回収業者の見極めにも使える知識ですから、興味ある方はご覧ください。
□古物商とは?□
古物商許可とは、法人・個人問わず、古物営業法で決められている古物を売買または交換する際に取得が必要になるものです。
もし、許可が必要にもかかわらず未取得だった場合は「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられるため、重要な資格といえます。
法律に違反しないためにも、古物商許可が必要になるケースを確認していきます。
古物商許可が必要になるケースは中古品(古物)を売買・レンタル・交換する場合です。
あくまで中古品が対象ですが、新品であっても一度使用するために取引された品物は古物として扱われます。
具体的には以下のケースが対象です。
- 古物を買い取り売る
- 古物を買い取り修理して売る
- 古物を買い取り使える部品を売る
- 古物を買い取りはせず、売れたら手数料をもらう(委託販売)
- 古物を買い取りレンタルする
- 古物を別の品物と交換する
こちらに該当する取引は基本的に古物商許可が必要となりますが、例外もあります。
早速見ていきましょう。
□古物商許可が必要のないケース□
古物営業法の目的は、盗品の防止や盗品の速やかな発見を図り、窃盗その他の犯罪の防止のためです。
犯罪防止の観点で決められているため、例外として古物を売買または交換する場合でも古物商許可が必要のないケースがあります。
具体的には以下のケースが挙げられます。
- 自分で使用するために購入したものを売る
- 無償でもらったものを売る
- 海外で購入したものを売る
- 化粧品・お酒などの消費してなくなるもの
- 電子チケットなど実体がないもの
例えば、メルカリなどのオンライン通販で、個人が「自分で使うために購入したもの」が不要になり、売る時には古物商許可の取得は必要ありません。
□「古物」該当の13品目□
- 美術品類 (絵画・骨董品など)
- 衣類(洋服・古着・着物・子供服など)
- 時計・宝飾品類(時計・宝石など)
- 自動車(四輪自動車・タイヤ・カーナビ・部品など)
- 自動二輪車及び原動機付自転車(バイク・タイヤ・部品など)
- 自転車類(自転車・タイヤ・部品など)
- 写真機類(カメラ・レンズ・ビデオカメラ・双眼鏡など)
- 事務機器類(パソコン・コピー機・ファックス・シュレッダー・電話機など)
- 機械工具類(工作機械・土木機械・医療機器類・工具など)
- 道具類(家具・スポーツ用品・CD・DVD・レコード・ゲームソフト・おもちゃなど)
- 皮革・ゴム製品類(バッグ・靴・毛皮など)
- 書籍(文庫・コミック・雑誌など)
- 金券類(商品券・航空券・株主優待券など)
取り扱う商品がどの品目に当てはまるか、特にメインはどの品目に該当するかを事前に確認しておきましょう。
フリマアプリやネットオークションも一般的になり、個人で手軽にせどりなどの転売は始めやすくなりました。
しかし、個人で中古品売買を行っていても、古物営業法に定められた取引であれば法律に違反してしまう可能性があります。
そのため、事業として中古品売買を行う際は必ず「古物商許可」を取得しましょう。
続いて不要品回収業者の「選び方」を見ていきましょう。
不要品回収業者の選び方
- ライセンスと保険
不要品回収業者は、国や地方自治体から適切なライセンスを取得し、必要な保険に加入しているか確認することが重要です。これにより、業者が法律に準拠していることを確認することができます。
- 料金と見積もり
不要品回収業者の料金については、明確な料金体系があるかどうかを確認し、見積もりを依頼することが重要です。
また、複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較することも大切です。
- サービス範囲
不品回収業者が受け付けている品目やサービス範囲についても確認することが重要です。
一部の業者は、特定の品目やサイズに限定されていることがあります。
また、不用品の分別や梱包、運搬についても対応しているか確認することが大切です。
- オンライン評価
業者のオンライン評価を調べることで、他の人々の意見や経験を参考にすることができます。
レビューサイトやSNSなどを利用して、業者の信頼性やサービス内容、対応などを確認しましょう。 - 環境保護
不要品回収業者が、不用品を適切に処分し、環境に配慮しているかどうかを確認することも重要です。 - 環境に配慮している業者を選ぶことで、社会貢献につながります。
不用品回収でお悩みの方へ
不用品が家にある、つまり、「不用なものを置いている」=「置き場所の家賃を支払っている」ということにもなります。
使わないもの・不用なものを置いていて、すぐに片付けをしたい場合はお気軽にご相談ください。
不用品回収業者の中には、作業日当日の追加費用などを請求する業者もいます。
まずは当社にご相談くださいませ。
不用品回収対応可能エリア
Purchase&Planning が不用品回収サービスをしている対応可能地域は以下の通りです。
遠方のお客様もお気軽にご相談くださいませ。
会社名:Purchase&Planning
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