□　　 　　回収品目　 　　□

回収品目 自転車、自転車用の空気入れ、農業用ハサミ、スコップ、灯油ストーブ、ポリタンク、バケツ、植木鉢、自転車カバー、移動用バッテリー、はしご、キャンプ用品、鉄くず、持ち運びバッテリー

今回のご相談内容

八尾市のD様は、弊社Purchase&Planningのホームページをみてお問合せいただきました。

八尾市のD様のご要望は、倉庫の片付けが必要になり当社に依頼をいただきました。

最初はLINEでのお問合せいただき、概算のお見積りを算出しお伝え、当日に訪問見積もりをして費用を確定しました。

不用品回収の内容としては、自転車、自転車用の空気入れ、農業用ハサミ、スコップ、灯油ストーブ、ポリタンクなどがありました。

倉庫の外側には、バケツや植木鉢、自転車カバー、移動用バッテリー、はしご、キャンプ用品、鉄くずなど隠れています。

大阪府外にお住まいだったご家族が、お仕事の関係によりD様宅に再度同居されるとことでしたので、お急ぎの案件です。

当社としてもお客様のご事情を汲み、翌日に不用品回収へ伺いました。

□POINT.1
金属片が多数あり、このような場合は「破傷風」という疾患のリスクがあったため、慎重に作業しました。

□POINT.2
同じく金属類が多く金属の当たる音が、周辺住居への配慮をしながら作業を行いました。

八尾市のD様、この度は大阪市八尾市の不用品回収サービスにてPurchase&Planningにご依頼をいただき、誠にありがとうございました。

今回、Purchase&Planningを選んでいただいた理由は、事前のオンライン見積もりの速さ、無料訪問見積もりがある、とのことでご依頼いただきました。

実際、「無料訪問見積もり」を謳っていても、作業に請求されるようなケースもあるようです。

今後も他のお客様にご満足いただけるよう、不用品回収サービスとリサイクル回収を強化して参ります。

金属が多く費用面を気にされていらっしゃいましたが、当社は余計な人員がいない分、お値段でお客様へ還元しております。

倉庫を整理したことによって、ご家族が帰省されたとしても新しい自転車などがおけるかと思います。

今回お手伝いさせていただいた事により、ご家族が揃って、にぎやかな生活になるのが我々も楽しみです。

またご不用品が出てきた際には、気兼ねなくご連絡くださいませ。

「大阪の不用品回収ならPurchase&Planning 」と言っていただけるよう、今後も誠心誠意対応させていただきます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

今回はいわゆる「粗大ごみ」の回収をメインに行いました。

粗大ごみを捨てるにはおおよそ、どの程度費用がかかるのか？を解説していきます。

大阪市の粗大ごみ費用の一例

※大阪市の粗大ごみ回収費用の抜粋※

参照：https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000384507.html#3_syumi

※2023年2月6日現在

1.電気器具、ガス器具、石油器具類（一例）

アンテナ	200円
オーディオ機器（単体）	200円
加湿器	200円
ガスオーブンレンジ	1,000円
ガスコンロ	400円
ガスファンヒーター	200円
カセットコンロ（ガスボンベを除く）	200円
給湯器	700円
空気清浄器	200円
コピー機（家庭用）	400円

2.家具・寝具類

アコーデオンカーテン	200円
衣装ケース	200円
いす（一人掛け用・座いすを含む）	200円
いす（一人掛け用で回転機能付又はロッキングチェア）	400円
いす（二人掛け用以上）	700円
ウッドカーペット（5畳未満）	400円
ウッドカーペット（5畳以上）	1,000円
押入れ収納ラック	200円
カーペット（じゅうたん等織物製・6畳未満）	200円
カーペット（じゅうたん等織物製・6畳以上）	400円
介護用ベッド（解体済みのもの、マットレス類を除く）	1,000円
傘立て	200円
鏡台	1,000円
クッキングテーブル	200円
靴箱（幅・奥行・高さの合計が2メートル未満）	400円
靴箱（幅・奥行・高さの合計が2メートル以上2.5メートル未満）	700円
靴箱（幅・奥行・高さの合計が2.5メートル以上）	1,000円
米びつ	200円

他にも、多数ありますからその他の費用感は大阪市のホームページからご確認ください。

https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000384507.html#3_syumi

粗大ゴミの回収費用を見てみると一見「安く」見えますし、実際「安い」です。

ですが、以下のような一定の面倒があるので覚えておきましょう。

・専用シールの購入

・自治体への粗大ごみ回収の依頼

・回収日の搬出

・自治体で回収できない物がある

□専用シールの購入

専用シールの購入に関しては、コンビニやスーパーなどで粗大ごみ専用のシールを購入しなければなりません。

大阪市の場合は、200円、400円、700円、1,000円の4区分、別の市区町村の場合、200円と300円の2区分であったりとまちまちです。

粗大ごみが数点の場合は、購入枚数も簡単に計算できますが、粗大ごみの量が多い場合はかなり面倒です。

□自治体への粗大ごみ回収の依頼

自治体への粗大ごみ回収依頼は、これも面倒です。

近年は自治体も人員削減をしており、電話窓口がなく「オンライン予約のみ」の自治体も増えています。

また、回収人員も少なくなっていることから、1ヶ月〜3ヶ月待ちのケースも少なく有りません。

□回収日の搬出

自治体に回収を依頼した場合は、回収日当日に対象となる粗大ごみを玄関や住まいの門前、もしくは指定場所へ「搬出」しなければなりません。

急用ができたり、仕事になってしまったり、忘れたりすると、再度予約をして破棄しなければなりません。

□自治体で回収できない物

粗大ごみで回収できないものには、以下のようなものがあります。

• 家電リサイクル法対象品目のテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機
• パソコンリサイクル法の対象品目
• 適正な処理が困難で自治体ではできないもの（自動車のバッテリー・タイヤ・ピアノ・消化器など）

家電リサイクル対象品目は、自治体では回収不可なので販売店やメーカー・指定引取場所を利用して回収をする必要があります。

同様に、パソコンリサイクル法の対象品目は、メーカー・家電店・小型家電回収をしている自治体・パソコンリユース企業を利用して、回収を行うのが普通です。

また、適正処理が困難なものについては、自治体が「一般廃棄物収集許可業者」を教えてくれるので、そちらに問い合わせするようになります。

不用品回収業者へ依頼するメリット

一方で当社のような不用品回収業者へ依頼した方が良いケースもあります。

例えば、女性や高齢で力がない方、粗大ごみ回収までの数ヶ月の猶予がない場合などが挙げられます。

それでは、細かく見ていきましょう。

自治体の粗大ゴミ回収のように持込しなくても良い

確かに、自治体の粗大ゴミ対象品目の中にも、運びやすい、分解しやすいものなら、持込をするにもそれほど抵抗もないでしょう。

しかし、粗大ゴミといっても、大型家具や処分するものが大量にある場合などには、回収場所まで持ち込むのも重労働となってしまいます。

その点、不用品回収業者は、自宅まで回収に来てくれるので安心です。

当社の場合、ご依頼いただければ、自宅がどこであっても訪問見積もりを行って、回収をしてくれるので心強い存在となります。

たくさんの不用品を一気に回収してもらえる

自宅に処分したいゴミがたくさんあるなら、不用品回収業者なら一気に回収してくれます。

炊飯器だけ捨てるなら、自治体の回収を利用すればお得に済むのですが、複数ある場合には、それぞれ処分方法に従って適正に進めなければならないので、手間も時間も覚悟して進めることになることは避けられません。

• 捨てたいけれど正しい捨て方がわからずにとりあえず保管しているものがある
• ゴミ処理場へ持ち込みたいけれど人手も車も時間もない
• たまった不用品をいつかまとめて処分をしなければならないと思っている

こんな風に感じている方は、意外と多いと言われています。

捨てるべきなのに、捨てる行動に移せずにいる期間が長いと自覚している方も多いでしょう。

不用品回収業者のメリットは、こういう悩みを持っていた人ほど実感したという声も多く挙げられています。

不用品処分とリサイクル回収が一度の依頼で済む

不用品回収業者は、まだ使える家電や家具などを再販するためにリサイクル回収も応じてくれます。

廃棄という選択肢ではなく、処分の方法を見直すとお金が得られる可能性すらあるのです。

確かに、ネットオークションやフリマアプリの利用も浸透してきている時代ですが、手慣れた人には取引しやすいものですが、慣れない人には出品の手続き、配送方法、商品の写真撮影など想像以上に煩雑と感じるでしょう。

不用品回収業者なら、不用品処分とリサイクル回収のいずれにも対応してもらえるので、手間がかかると感じることもありません。

売却益を回収費用に充てられるため、お得に利用できるのも魅力です。

不用品が家にある、つまり、「不用なものを置いている」＝「置き場所の家賃を支払っている」ということにもなります。

使わないもの・不用なものを置いていて、すぐに片付けをしたい場合はお気軽にご相談ください。

不用品回収業者の中には、作業日当日の追加費用などを請求する業者もいます。

まずは当社にご相談くださいませ。